人気ブログランキング | 話題のタグを見る

munchichiのblogです


by munchichi
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

鬱 utsu

いかなることがあっても、自分をごまかせ!(鬱の達人からいただいたことば)
# by munchichi | 2009-09-11 18:55

メロン

メロンを食べた。
頂き物の夕張メロン。

そしたら、おとうさんたべる?
差し出されたメロンの半球のそこに
オレンジの果肉がジューシーに気持ち残されていた。

木製のさじで果肉をすくい冷たく甘いメロンが口の中に沁み込んでゆく。

台所の流しに目をやると空洞になった半球が置かれていた。

そしたら、おとうさん食べる?
って、「そしたら」ってなんやねん?

南半球に残されたおこぼれをさじりながら
富の分配の不平等=南北問題=二極化の家庭版を味わった

初物の夕張メロンはそこはかとなくさびしい
二人の娘の成長を喜ぶ気持ちと相まって
苦みと甘みとが絡み合うメロンというものの味の旬を味わった。

リヴィングにはバラエティー番組のノイズが隣の和室から空気を占拠している。

中富良野のメロンが食べたい
# by munchichi | 2008-07-09 21:39

地球という天国

創世記 第1章20~31節

僕は最近、この地球が天国なんじゃないのかと思うようになったんだ。

海の中には魚たちや見たこともない生き物が棲んでいる。空には鳥たちが飛び交う。冬場に良く見かけたハクチョウは北のほうへいってしまったけれど。庭に茂った大きな白樺にはカラスの巣があって雛鳥がときおり鳴いている。珍しい雛鳥の鳴き声にうちのムンは反応して吠えてばかりいる。

一概には言えないけれど、例えばミャンマーでサイクロンの被害に遭った人々がいたり、四川省の大地震の被害を受けた人々がいるけれど、みんなこの地球で生まれてきていつか塵へ帰っていく。

空気の中に酸素があって、植物が二酸化炭素を吸って酸素を創り出してくれている。食卓に上る食べ物は、海や川でとれた魚だったり、牧場で育てられた鳥や、羊や、豚や牛だったりする。畑で取れた野菜も果物も。水だって地球にあるから飲むことも顔を洗うこともお風呂に入ることもできる。

だから地球は素晴らしい星であり、僕達の先祖の先祖のまたその先祖もこの地球に生まれてきてこの地球に生きてきてこの地球に私を生まれさせてくれた。地球で今日のために精一杯私たちは生きている。地球温暖化や環境破壊は気候変動が心配されている。地球が私たちに与えられた天国という星であることを私はみんなに伝えたいと思う。

いくら科学技術が発達しても地球と同じ星を人間は創れないと思う。神は人間を創造され「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上をはう生き物をすべて支配せよ。」と云われたと聖書には書いてある。「支配せよ」と訳された言葉は「仕えなさい」という意味だと教わったことがある。支配してきた人間が仕えなさいという言葉の意味をもう一度取り戻したとき、この星は再び天国の輝きを取り戻していくような気がする。神さまは天地を創造されたとき、すべてのものご覧になった。見よ、それは極めて良かった。
# by munchichi | 2008-06-13 16:49
ニュースで少し知ってるだけ
ニュースをあんまり見たくない

戦争がゲームから飛び出して
どうして本物になったのか

ニュースで取り上げないこと
ニュースをあなまり見ないから

誰かを求めていたんじゃない
キレルシカナイホドニ

どうでもよくなったんだろう
だれかにとめて欲しかったんだろう

とめたやつに晴らしたかたんだろう
つもりつもったウサばらし

ニュースを読む気がしないんだ
ニュースを見る気がしないんだ

起こったことは戦争なのに
戦争とは別物扱いさ

ニュースは犠牲者の死を悼む
ニュースは犯行者をあげつらう

犯行者をあげつらうことでしか
戦争支持をまもれない
# by munchichi | 2008-06-10 14:47 | ブログ
島松だより 夏の号外にカラーイラスト
私たちの教会は「障がい者とともにある教会形成」の実現を目指し、8つの教会からなる苫小牧地区に島松宣教協力委員会を組織し、22年前から1期5年の島松宣教協力募金を4期と5期の2年目、実施し続けている。全国のたくさんの教会から支援、応援していただき今日に至っている。

今年は夏にも「島松だより」と募金趣意書を発送することになった。一昨年から始めた「しままつ野菜だより」という島松の野菜通販のよびかけを「旬鮮便第4号」として発送することが決まっていたので、この度はそれに間に合

毎年冬には8ページものだとか10ページものをお送りしているので、1枚と言うのは、とても涼やかで夏らしいといえばそうともいえる。巻頭言も横書きにして余白をとった。その余白にカラーでイラストを刷っている。気は心と言うのか、テキストにあったもので・・・と思いついたのが、夏の川辺へのサイクリングのイラスト。(ファイル拡張子がちがうのであっぷできず残念)


Illustratorはなぜだかこのイラストを読み取ってくれなかった。仕上がった800部っを部屋に持ち込んでwordで位置決めをしてカラープリンターで重ね刷りしている。かなりイメージに近いものができた。Mac Powerのバックナンバーをめくって
参考にした。今後いざというときのために普段からIllustrator10とMac Powerには親しんでおこうと思った。写真やイラストの読み込み、レイアウトetc.
# by munchichi | 2008-06-07 12:24 | ブログ